こんばんは。
鹿嶋市議会議員の佐藤信成です。

先日、栃木県宇都宮市にある自衛隊駐屯地の現地視察に行ってきました。

鹿嶋市の場合は直接的に宇都宮とは関わりがあるわけではないのですが、栃木県の若手市議の会の皆さんが主催してくれた関係で、お邪魔してまいりました。

阪神大震災の頃は、自衛隊の災害派遣は慎重な立場を取っていた首相だった関係もあり、初動での活躍の場は限られていましたが、その教訓を生かし、今では全国各地の災害救助の場面では自衛隊の力は欠かせない存在となっています。

茨城県内では、昨年の常総市の堤防決壊では自衛隊の力が大きく貢献したことは皆様の記憶に新しいことかと思います。

自衛隊は本来は、外敵の侵入に対しての防衛力を発揮することが第一の任務となっていますが、自衛隊法においても、緊急性、代替え性、公共性の3条件をクリアすれば、出動できることとなっています。

鹿嶋市でも2011年の大震災で大きなダメージを受けました。今後も、南海トラフや首都圏直下型地震など、大きな大災害の発生が予測されています。

そんな時の、自衛隊と地方自治体・地方議会の関わりと連携について学んでまいりました。

自衛隊の喫緊の課題としては、新規の入隊者の減少を挙げられていました。
少子化に伴い、現在は各駐屯地・基地における定員を下回る状況となっているそうです。

自衛隊の活動は、国内にとどまらず海外派遣されることもありますが、その多くは国内での活動、訓練以外で大きな役割を果たす場面は、災害救援となっているそうです。

将来的に、警察や消防などの公共の安全を守る仕事を考えている方は、いちど自衛隊の仕事の仕組みについて、お話を聞いていただきたい、そのように私も思っております。

余談ですが、今回レクチャーいただいた司令官の方は私の1つ年上の方でした。
私の同級生が防衛大学の女子1期生として卒業後入隊したと話したら、よく知っているとのことでした。
地元の同級生が日本を守るためにいまも活躍しているとのことで、私まで誇らしく感じました。

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