こんばんはお月様
鹿嶋市議会の佐藤信成です時計

今日で仕事納めの方もいらっしゃるでしょう。
僕は、この時期は前職の仕事の手伝いで、大晦日まで仕事をしています。

今朝は安倍総理の真珠湾訪問のニュースが流れていました。
報復でなく和解
という言葉を使っていました。

かつて日本もアメリカと激しい戦火を交えました。
アジアの島国が、列強と肩を並べて経済発展を遂げられたのも、先人の多くの犠牲の上に成り立っているのだと、改めて感謝しています。

そして今、戦争の形も変わって来ました。
宣戦布告をして重火器を使った戦いから、局所的なテロ戦へと移ってきました。
戦争には一応、ルールがありますが、テロにはルールはありません。

先日もドイツで、トラックを使った無差別テロが発生しました。

戦争は原則、無抵抗な者や非戦闘員を攻撃対象としてはいけません。

しかし今、犠牲になるのは一般市民です。

『戦争の抑止力のための圧倒的な戦力差』が生じたあとの戦いの形でが、戦闘員VS戦闘員ではなく、一般市民が犠牲になってしまうことが、皮肉に感じられます。

安倍総理のスピーチを聞いて、こんなことを考えた1日でした。

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