まず初めに、引用された文章がライブドアのコメント欄での文字数制限に引っ掛かってしまいましたので、記事本文にて回答させていただきます。6番目のコメントに対する回答です。青字は佐藤回答部分。それ以外は、コメント主様、その引用部分になります。


コメント頂きありがとうございます。
これまでもなのですが、投稿者の名前欄に私の名前が入ることが多々あります。ライブドアブログの設定なのか、不明なのですが、違う名前を入力して頂けるよう、お願いいたします。6についてのコメント主様のハンドルネームは、佐藤がパソコンで編集しなおしました。


(コメント主様)
鹿嶋市議である、____さんの後援会のFacebookでの__議員の質問への回答の意味がわかりません。
佐藤議員は賛成として意見を述べられてましたが、議会運営としてどうなってるのでしょうか??
何が本当かよくわかりません。
教えていただけると嬉しいです。

引用《______後援会》Facebook
『令和2年度鹿嶋市議会臨時会議の件の報告》から

コメント有難うございます🙇‍♂️
僕が意見書第3号を否決した理由ですが、今回新型コロナ感染症対策特別委員会が設置されました。要望提言等は、この今回設置された委員会に集約されます。
そのため、安倍晋三様宛の意見書としてのカタチを否決しましたが、決して、意見書の内容を否定する否決ではありません。わかりづらくてすいません🙇‍♂️💦


以下、コメント欄に投稿された内容に、佐藤が回答している部分を青字にて記載いたします。

(佐藤回答→未来かしまは、初めから、どんな内容の議案であろうと否決するつもりで臨時議会に臨んでいました。根拠としては、臨時議会終了後、佐藤含む複数名が、議会事務局で作業をしていると、隣にある議長室と続くドアが開いたままになっており、議長室にて未来かしま所属議員が集まり、議長が以下のように発言しています。
・「あいつらも、これで自分たちの議案が通らないことがわかっただろう」
・「これに懲りて、もう議案を出してこないだろう」
・「あいつらは、議案が通らないとわかって出してくるんだ」
これらは、全て議長の発言です。先日も、この件はブログにも書いていますので、ご覧いただければと思います。つまり、このような理由で否決したとは言えないので、よく分からない返答をしているのではないでしょうか?市民をないがしろにした議会運営が、今、行われています。


(この意見書の内容は、おそらく提案者が特別委員会にも改めて、提出されると考えます。また早くからニュースや記事でも話題になっており、DV世帯の別居中の対応は、4月24日付で総務省から対応が発表されてます。)

(佐藤回答→ニュースについて触れていますが、この議決(22日)があった時点では、そのような報道はされていませんので、理由になっていません。また私たちの議案説明においては、DV被害者だけでなく、世帯主が、アルコール依存症、ギャンブル依存症で生活費を入れてくれない、また離婚協議中で別居しているが、生活費をもらえない、妻や子供がそれぞれ10万円を受け取れるように配慮を求めるものでありました。DV被害者の対応については、私たちも把握していましたが、それだけでは救うことのできない、社会的弱者救済のための意見書です。その点について触れず、ニュース報道等で濁しているのは、本当の理由が言えないからではないかと思います。)


ただ、本来であれば、今回のようなみんながピンチの時こそ、議会が一つになって、各意見書も個別バラバラに公の場所に上がってくるのでなく、一丸となったカタチで、まとまらなくてはなりません。

(佐藤回答→全員が揃っていた第1回の特別委員会にて、意見書の議論を求めましたが、一切受け入れられず、拒否。私たちは、意見書を出すことを前もって伝えていました。私たちの意見書を通すわけには行かないと考えた正副委員長が、議論をさせず、無理やり委員会を閉じてしまいました。議論、話し合いを拒むのは、常に他の議員たちです)


実は、今回の特別委員会の設置の前に早い段階で、対策会議(案)というカタチでのやり方の話でまとまりかけたのですが、ただそれも一部反対者がでてまとまらず、公の場の臨時議会での特別委員会の設置に至りました。

(佐藤回答→表面上、「議会一丸となって」と全議員が言っています。私たち8人の議員が求めているのは、全議員での議論。未来かしまが言っているのは、佐藤や田口議員を排除しての議論。4月1日に、池田前議長・河津・宇田・栗林・佐藤の5人の超党派の議員で正副議長に全議員での特別委員会を議長主導で設置してくれと直談判をいたしました。

しかし、その回答が、一部の議員を排除した形での、「対策会議」というもので返答がありました。

私たちは、議員一丸となることを最優先だと考えているので、対策会議に反対をして、全議員参加の特別委員会設置の議案を提出いたしました。
 特別委員会設置を議案として提出されれば、賛成せざるを得ないと考えた未来かしまが、次に考えたのが、同じような特別委員会を作ることです。違いは、全議員での議論ではなく、中に理事会という別組織を作って、一部議員を排除した形の特別委員会設置という内容です。つまり彼らは、何が何でも、一部の議員を排除してモノゴトを進めたいと考えているのだとおもいます。
結果、現時点で、理事会という名のものと、全員での議論から排除された議員は、田口、佐藤、菅谷、川井、舛井ら5人の議員です。
どちらが、議会一丸となって行動しよう、困窮している市民のために活動している議員なのかは、皆様の評価にお任せいたします。)

以上、ご回答いたします。