議会だより「とびら」が回覧板を通じて各ご家庭に配布されています。
その中から、以下のページを取り上げます。
内容は、
①新年度予算についての賛否の理由について
②新年度予算が可決されたのちに、「子育て支援センターの新築には利用者の意見をよく聞いて作るよう求める附帯決議」になります。

私たち8人は、新年度予算案に反対しています。
理由を簡単に言うと、錦織市政になり、市の貯金は限界まで減ってしまい、来年度以降税収が減ることが分かっているのに、今まで通りの予算編成をし、さらには、歴史資料館や子育て支援センターを新しく作ると言っているからです。


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この2枚目の写真の3段目から、上記の②についての議案についての討論になります。

本来であれば、このような議論は、予算委員会の中でやらなければいけないのですが、予算委員長の小池みよ子議員と、根崎議員が、議論することを拒み、多数決をして、議論することなく予算を通してしまったからです。

議論をせずに、本会議場に議案を上げてしまうから、このように議会が紛糾し、さらには、かみ合わない議論というか演説が延々と繰り広げられてしまうのです。

私たちは、財政面から既存施設の有効利用と、利用者が利用しやすい場所に施設を設置するべきだと主張しているだけです。この2点です。

市の計画では、歴史資料館を複合施設としてキッズルームを設けるという内容はありましたが、現在の子育て支援センターを廃止して、キッズルームに統一する話は出ていませんでした。それを歴史資料館を複合施設にすることができなかったため、工事の規模が縮小してしまったためか、子育て支援センターを新築する話が唐突に出てきました。

隙あらば、ハコモノを作ろうとする現市政。

国との約束も大事なのかもしれませんが、一番大事なのは、納税者である市民の意見が反映された施設を作ることのほうが、大切なのではないでしょうか?
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交流人口を増やすべきだとありますが、観光地に子育て支援センターを作って、子育て世帯と、観光客を交流させるのでしょうか?現在の子育て支援センターは旧豊郷幼稚園跡地にあります。

周りは自然に囲まれており、不特定多数の人が近付けば、すぐに目につきます。
観光地の真ん中に作って、不特定多数の人がたくさんいる環境では、思わぬ事件や事故に巻き込まれることも予想されます。

また下記のページのある議員は、「予算決算常任委員会ではかるべきだ」と言っていますが、私たちが、予算委員会の中で、この議論をしようとしたところ、議論の時間を取らずに、多数決に持ち込み議論を封殺させたのが、予算委員長の小池みよ子議員と、根崎議員の二人です。

※もうすぐ、予算委員会のこのやり取りの部分を抽出した内容を、YouTubeチャンネルに公開いたします。

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私たちは、何が何でも、歴史資料館の近くに子育て支援センターを作るなと言っているわけではありません。

利用者の意見を充分踏まえて、場所の選定からするべきだと言っているだけです。

他の市では、利用者のアンケートを取りながら、より多くの市民の方が使いやすい施設づくりを進めています。なぜ、こんな簡単なことが鹿嶋市ではできないのでしょうか?

そして、市民の意見を聴いてくれという私たちの主張を、未来かしまの議員たちは、反対するのでしょうか?

これでは、ただハコモノを作りたいだけと受け止められても仕方がありませんね。

現在の子育て支援センターは老朽化が進んでいるとはいえ、まだまだ使えます。
補修しながら使うことも出来ますし、今後、閉園が予定されている市立保育園の跡地に引っ越すことも考えなければいけません。

歴史資料館の近くに建てることが、補助金ももらえて、最小のコストで最大の効果が得られると言っている議員もいましたが、最小のコストは、現在の施設を使う、または、閉園予定の保育園施設を再利用することです。

予算委員会で、このような議論をしないから、事実と異なる主張を各議員がしてしまうのです。

近日、予算委員会をYouTubeに公開しますので、皆様も議会で起きていることを、ご確認して頂ければと思います。